『少数派』の意味分かっていますか?
いやいや色々ひどい意見もあるもんですな。
第一種の保存が大事なら、子供を作りやすいよのなかにすることが先でしょう。今の世の中シスジェンダーの異性愛者だとしても結婚が難しいってこと、政治家は理解していますか? お金が無い、仕事が忙しい、結果恋愛にかける時間がなく、結婚が出来ず、子供も出来ません。まず結婚願望、出産願望がある人のサポートをすれば、子供を増やしていくことは出来ます。LGBTに対する批判する暇があればそのサポートについて考えればいいのです。そこで時間の無駄です。
それになんで少数派がいるだけで、多数派がこれだけ慌てるんです? これから先この考えをサポートする人は増えても当事者自体が百倍や二百倍に増えるわけじゃ無いのに、なんでここまで気にするんですかね? 性的少数派だって固定の性別が好きな人から恋愛に興味が無い人、そして性自認が決まっている人揺らぐ人、様々です。むしろ色々な種類の物を無理矢理ひとつにまとめているのですから、決まった答えなんてできません。それなのになんで恐れているんでしょうか? どれだけ多様性に寛容な社会になったって、歴史とか伝統とかは無くなりませんよ、ていうか一部の少数派の意見によって消えてしまうほど、もろいものではないはずなんですがねー。
信用していないんですか? 今まで積み上げてきた物を。全て少数派の意見で消えてしまうほど、儚いことだったんですか?
伝統的な家族像、そんなものが少数派の存在によって崩れてしまうとは私は思いません。家族と言えば伝統的にこうだよね、それに加えて色々な形があるんだよね、それで良いと思います。色々の真ん中には、多様性の真ん中には、基本的な考えがある、それが伝統だってことで良いじゃ無いですか。
今週の出費は119,159円でした。まさか一週間で一ヶ月の給料で実際に頂ける分とほぼ同じかもしれない金額を使ってびっくりです。電車の定期券と明日するべき買い物を今日してしまったからという理由はありますが、これから一月は出費を抑えたいです。
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